オーラはチャクラを通じて周囲の環境などとエネルギーの交換をこなっています。
そのため、排気ガスの多いところなどで生活をしてしまうと、よくないエネルギーを心身に取り込んでしまいます。
また、風の通らない部屋などではエネルギーの交換がスムーズに行われず、古いエネルギーをオーラに溜め込んでしまうので、オーラが汚れ、時期がくれば、心身におもわぬ影響を与えてしまいます。
湿気の多いところなどでは、オーラも湿っぽいエネルギーを吸収するため、心身に影響を与え、自律神経などのバランスを崩す原因ともなります。
体は湿気を含むとだるくなります。5月病なども湿気にやられて弱っている部分に不調が出てくるために起こります。
また、先天的体質や後天的体質の弱い部分、オーラやチャクラなどの機能低下や機能異常の部分から対応される臓器や神経系、免疫系を著しく低下させ、心身の不調を引き起こします。
これは、個人差があり、どこに出てくるかはその人の体質次第になります。
周囲の環境は、人体やオーラなどの生命エネルギーに深くかかわり、健康な人のほうが周囲の環境が良いことが多いものです。
そのため、なるべく体質に合った環境の中で生活するほうがよく、そうでなければ、それなりに工夫する必要が出てきます。
風水は、環境学で、どうしようもないときなど、対処を行うおこなうことで、体質に合った環境に変化させる手伝いをしてくれることもあります。
周囲は簡単に変化しないように見えていても、いつの間にかビルが建っていたり、マンションが建っていたり、道路ができたりして変化し続けています。
そうなると、いままでの風のながれや周囲の環境が変わり、運気があがるか、下がるかします。健康状態も変わってきます。
運気があがる場合はよいのですが、運気が下がる場合には問題があります。
一番危険な変化は道路の下を通る地下鉄や道路などの拡張工事がです。広範囲で知らない間に土地の中を流れる気の流れ、龍脈、レイラインに影響を与えてしまい、エネルギーの流れが変わってしまうことで自宅へのエネルギーラインが変わってしまうからです。
これは、土地の持つエネルギーの流れが変わるためですし、電車などが地下を通るために電気が流れるようになるので、磁場が狂いやすく人は磁場狂いには対応できないためオーラなどの生命エネルギーのバランスが取れなくなり、次第にオーラだけではなく、心身の不調が起こり、自律神経のバランスが崩れ、心身症、うつ症状、めまい、不眠、抜け毛などが起こるようになります。
周囲の環境はオーラなどの生命エネルギーを行うためにとても重要になります。周囲の環境が何か変わったときは、自宅や周辺の風水を見直す必要が出てきます。
高い建物が建つ、電波塔がたつなどエネルギーの流れが変わるときは、風水を見直すなどタイミングを大切にし、感覚を磨き、風水の変化を察知できるようにしておくとよいでしょう。
危険を回避し、幸運を呼び込む風水感覚を磨きましょう。
東は躍動感、活動的、発展や繁盛といったエネルギー 風水の東の意味
南東は成長・完成・調整・教育・良い縁を作るといったエネルギー風水の南東の意味
南は美飾・芸術・文芸・知識・直観力・明るさや情熱などのエネルギー風水の南の意味
南西は勤勉・精神的な柔軟性・順応性・求心性・継続性といったエネルギー風水の南西の意味
西は悦び・吸引力・求心力・仕上げ・休息・余裕といったエネルギー風水の西の意味
北西は天の気・創始性・守護性・監督性・充実性・円満性・広大性といったエネルギー風水の北西の意味
北は求心性・思念性・貫徹性・交合性・始動性といったエネルギー 風水の北の意味
北東は求心性・変化性・不動性・連絡性といったエネルギー風水の北東の意味
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