オーラは、物とつながり無機物、有機物にかかわらずチャクラを通じてエネルギーの交換を行っています。
植物が部屋にあると部屋の空気が正常化され、心身に新しいエネルギーがチャクラを通じてはいってくるので、植物などを部屋に置くのはオーラなどの生命エネルギーにとっても良いことです。
しかし、ここで注意しなくてはいけない問題も出てきます。
植物によって人体に良い影響を与える植物とそうでない植物があるということを知っておかなければいけません。
毒キノコを部屋に置くと毒キノコの毒が部屋に充満して心身のバランスを崩すのは考えればわかります。
同じように枯れかけた植物を部屋に置くと生命エネルギーは高いほうから低いほうへと流れていくという法則があるので、あなたの生命エネルギーが高ければ、枯れかけた植物に生命エネルギーを奪われることになります。
オーラは寝ている間も機能して生命エネルギーを循環させています。心臓のようにとまることはありません。
そのため、寝ている間もチャクラを通じてエネルギーの交換が行われています。
植物を寝室に置くと植物もオーラをもっており、生命エネルギーを交換していますので、お互いの邪魔をしてしまうことがあります。
植物を置くときは、配慮することが必要となります。
また、居間や寝室以外の部屋などに置く植物でも、先天的体質や後天的体質に合わない植物があり、どれでも置いてよいということではありません。
ポトスなどは一般に風水の本などでマネープラントと呼ばれ幸運を呼ぶ植物として名高いのですが、ポトスの生命エネルギーの性質とポトスのオーラのメカニズム上、居住している人の肝臓のエネルギーと交換をしています。
そのため、肝臓の悪い人がポトスを側に置くことはできません。
肝臓の弱い人や肝臓の機能低下が起こっている人、肝臓の病気の人などがポトスを側に置くと、ポトスが肝臓のエネルギーを奪い取ってしまうか、ポトスによくないエネルギーが流れていき、ポトスが次第に枯れてきたりして、反対に人のオーラから生命エネルギーをもらうようになります。
そうなると、肝臓はさらに弱りますので、やる気や活気がなくなってきます。
このように体質によって部屋には置けない植物もあることを知っておき、自分の体質に合った植物を置くようにしましょう。
東は躍動感、活動的、発展や繁盛といったエネルギー 風水の東の意味
南東は成長・完成・調整・教育・良い縁を作るといったエネルギー風水の南東の意味
南は美飾・芸術・文芸・知識・直観力・明るさや情熱などのエネルギー風水の南の意味
南西は勤勉・精神的な柔軟性・順応性・求心性・継続性といったエネルギー風水の南西の意味
西は悦び・吸引力・求心力・仕上げ・休息・余裕といったエネルギー風水の西の意味
北西は天の気・創始性・守護性・監督性・充実性・円満性・広大性といったエネルギー風水の北西の意味
北は求心性・思念性・貫徹性・交合性・始動性といったエネルギー 風水の北の意味
北東は求心性・変化性・不動性・連絡性といったエネルギー風水の北東の意味
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