オーラは部屋の大きさによって小さくなったり、大きくなったりします。
大きな部屋や天井の高い部屋にいるとオーラは次第と広がり、反対に狭い部屋にいるとオーラは自然と小さくなります。
都会に住む人のオーラは地方にすむ人よりオーラが狭いのは、エネルギーの代謝を行うために必要最低限の機能しか使えないからです。
隣が近く、人の多い場所ではオーラなどの生命エネルギーを十分に取り込むことができません。ましてや排気ガスなどの公害という問題もありますし、環境が悪い場所ではなおさらです。
そのため、都会に住む人は休みになると自然の中に出かけ、生命エネルギーを体内に取り込むのを好みます。
喧騒の中から飛び出して、大自然の中にいることで再びエネルギーのチャージを行い都会に戻って生活をします。
大都市の人のオーラはエネルギーの流れを早くして、チャクラの機能を小刻みに調整しながら生活をしており、調整の機能が低下したり、調整機能がトラブルを起こしたとき、心身に不調が起こります。
地方に住んでた人が大都市で仕事したり、住居を持った場合、エネルギーの流れにとまどい、今までのエネルギー体系と異なるため戸惑いを覚えます。そのため慣れるまで心身の不調が起こり、合わない場所ではさらに悪化してしまいます。
オーラは、ある程度の大きさを保たないといけません。
広すぎてもいけないし、小さすぎてもいけません。これは個人差があり、もって生まれた体質、気質によって異なります。
オーラなどの生命エネルギーはその場所に応じて変化する柔軟性を持っているのですが、あまりに部屋が悪い条件であれば、それが当たり前となってしまい、変化するのを嫌う傾向があります。
人は慣れてしまいます。
雑然とした部屋の環境が平気になったときは、オーラなどの生命エネルギーも柔軟に変化し、雑然としたエネルギー代謝を行うようになるか、エネルギー代謝を行わないようにチャクラなどの機能を低下させます。
そのため、成し遂げようとする力がなくなり、無気力になったり、やる気がなくなったり、元気がなくなったりします。
またネガティブなエネルギーを吸収していまい代謝できない場合、自律神経のバランスが崩れたり、免疫力が低下して、アレルギーやアトピーなどの疾患にもなりやすくなります。
反対に清潔な部屋の環境や自分に適した部屋で過ごしている人は、オーラなどの生命エネルギーに毒素となるエネルギーを吸収しないので、感じの良いひとになったり、元気がよく、活力にあふれ、行動力がでてきます。
オーラなどの生命エネルギーに毒素を取り入れることが少ないので、常にオーラは柔軟性をもって人を引き寄せる力、幸運を引き寄せる力なども強くなり、金運に恵まれたり、子宝に恵まれたり、繁栄するために必要な出来事を引き寄せたりもします。
環境が人を作るというのは、オーラなどの生命エネルギーを適応させるからです。
したがって、成功などを望み、健康を望むのであれば、本来持っているオーラなどの生命エネルギーが十分に循環できる状態の部屋に住むのが一番良いのです。
部屋が大きくなればよいのかという疑問もあるかと思いますが、まず一番初めは清潔な部屋に住むことです。
そして、物などもあなたのオーラにエネルギーを与えてくれるものですから、象徴風水や自分にあった風水を行うと良いでしょう。
東は躍動感、活動的、発展や繁盛といったエネルギー 風水の東の意味
南東は成長・完成・調整・教育・良い縁を作るといったエネルギー風水の南東の意味
南は美飾・芸術・文芸・知識・直観力・明るさや情熱などのエネルギー風水の南の意味
南西は勤勉・精神的な柔軟性・順応性・求心性・継続性といったエネルギー風水の南西の意味
西は悦び・吸引力・求心力・仕上げ・休息・余裕といったエネルギー風水の西の意味
北西は天の気・創始性・守護性・監督性・充実性・円満性・広大性といったエネルギー風水の北西の意味
北は求心性・思念性・貫徹性・交合性・始動性といったエネルギー 風水の北の意味
北東は求心性・変化性・不動性・連絡性といったエネルギー風水の北東の意味
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