オーラは、人の周りにあるエネルギー体で、幅や高さはおよそ90cm~120cmぐらいの大きさです。卵の殻をイメージしたらよいのですが、オーラは、一個のエネルギー体がぺたっとあるのではなく、何層かになっています。
そして層は、玉ねぎの皮のようにあるわけではありません。
一見層の区別はないように感じるかもしれませんが、機能の違いや周波数の違いなどがあります。
オーラには、流動しているエネルギーを持つ層とエネルギー的構造を持つ層があり、持っている役割や機能が異なります。
オーラは、体に近いほうから第1層(肉体の層)、第2層(感情の層)第3層(精神の層)、第4層(環境やコミュニケーションやかけ橋)となり数字が大きくなるほど、体から遠くなるという説明システムをとっています。
オーラはチャクラの回転や光によって形成されているのと、魂からのエネルギーが光として浸透し形成されているので、とてもたくさんの個人的情報を含みます。
つまりオーラは、その人の先天的資質、後天的、肉体的、感情的、精神的、環境、前世、過去、未来の情報を含んだ光の集まりとなります。
また、オーラは心身の内側に吸収された天と地、大気のエネルギーを循環し、大気、あらゆるエネルギーレベルなどとエネルギーの交換を行って、肉体を支え、思考や感情のエネルギーを集め、自分自身の人生を創り出します。
オーラは、外殻をもち、自分とそうでないエネルギーとの境界線の役目を持っています。自分のエリアを作っています。
オーラの中を流れる生命エネルギーを心身に循環させる働きを持っており、心身と密接に結びついて自己を確立し、生命の維持をしているエネルギーレベルでのボディーといっても良いでしょう。
オーラは色や情報を発信しながらエネルギーの循環や代謝を行っています。そのためはオーラには、個人的特徴が現れます。
肉体、感情、思考、精神的エネルギー、魂との関係が、色彩やオーラの形状、光の強さや明るさとなり現れ、変化しながら自己成長に関わっています。
| サイトポリシー | プライバシーポリシー |
c2005 ヒーリングルーム KOUNO