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あごの関節の障害

顎に障害があると、全身の機能に弱化が見られるようになります。

肩こりや頭痛などもそうなのですが、あらゆる関節痛やストレス系の問題なども出やすくなってしまいます。

あごの障害と一口に言ってもなかなかピンとこないと思うのですが、あごを開けたり閉じたりする時に「かくっかくっ」言って外れそうな感じがしたり、あごを大きく開けても指が2本しかは入らなかったりします。


ちょうど右の写真のように指が2本しか入らないと頭痛以外にも欝やストレスに対して弱くなってしまいます。

額関節がうまく開かない場合
額関節が正常な場合  正常なあごをこっていないと自律神経のコントロールが根底から覆されてしまい、いくら寝ても疲れが取れなくなったり、慢性的な肩こりや腰痛などの関節痛になったり心身の弱りが出てきてしまいます 
正常で強いあごの場合指が3本~4本ほど入ります。


ただし、開ける際にもずれずにまっすぐあいていることが条件となりますが、まっすぐに開くようになりしっかり食いしばれるようになると、頭痛が軽減したりこれまでストレスと感じていたものがストレスと感じなくなったり、良いことだらけです。

 後、あごの問題で忘れてはいけないことが歯のずれです。

これは一般的な歯列矯正をするレベルのものではなく歯並びとは関係のないものです。

あごはしっかり開くのにあごに問題がある場合は、歯そのものの歯茎へのはまりの問題があります。

歯がずれると顎の収まりも悪くなりますし、各歯と対応する筋肉の弱化により骨格の不安定さを生みだします。

うまく骨格を矯正しても筋肉が歯のせいで弱っているとまた戻ってしまうことがあります。

歯のゆがみ

こういった歯の問題も筋力検査などで確認の上、修正していきますと対応する筋肉の弱化もよくなるので筋骨格系も安定しやすくなります。

 

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