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親子間のサイキックアタック

サイキックアタックとはネガティブな思考や感情のエネルギーで相手を攻撃することです。

親子間の場合、とてもつながりが深く、エネルギーはコードを通じてもやってくるため、影響は大きいものです。

いらいらしたときや、感情的になったりしているときにサイキックアタックになります。一時的な感情の爆発がサイキックアタックになることが多く、相手のオーラにダメージを与えます。

サイキックアタックの多い家庭は、人間関係が苦手になっていきます。

コミュニケーション子供が幼い時からこのエネルギーにさらされると人間関係は厳しいものだと感じたり、ひきこもったりして、心を閉ざしたりして、コミュニケーションが苦手となってしまいます。

人に嫌われる行動をとってしまう、感情的になりやすい、自信が持てない、自分勝手なことをする、人と合わせるのが苦痛などコミュニケーションが難しく感じるようになります。

サイキックアタックは心の中から解消しなければならないコミュニケーションの方法なのです。親子間でサイキックアタックがなくなるのは素晴らしい人間関係を築く第一歩です。

なぜなら、コミュニケーションが愛にあふれるようになり、人間関係も良好になっていくからです。

両親との関係をモデルとして人間関係は作られていきます。

ハートコミュニケーションの基本はサイキックアタックではありません。

親子間でサイキックアタックをしていると家庭や人間関係に平和は訪れません。

スピリチュアルな視点で見ると、心配や不安感などの感情や思考はエネルギーの球となって放出され、まるで的に当てるように飛んでいき、オーラにぶつかりエネルギー体を傷つけます。

ハートを傷つける言葉は、エネルギーの槍となり相手のオーラやハートを傷つけます。

身近な人からのサイキックアタックは、とても強く受けている人のエネルギーを浪費させていきます。

不安や心配は、ネガティブなエネルギーの塊となり相手に伝わり、エネルギーを奪っていきます。

親子や夫婦のつながりは、他の人とのつながりより密接なため、何より強力に相手に及ぼします。相手のオーラやハート、体を傷つけることと知らずにです。

エネルギー体が傷つくことで、体の不調や痛みもでてきますし、精神的に不安定になったりもしてきます。

いらいらした感情や腹立たしさなどを相手にエネルギーでぶつけると、相手もダメージを受けますが、自分もどこかの領域でダメージを受けてしまいます。

仕事であったり、経済的なものであったり、健康であったり、人間関係であったりとお互いに傷つけあってしまいます。

自分の中にある相手への不信感や不安、心配は、自分の内面の癒されていない問題を投影したものなのです。

サイキックアタックをすると、自分もサイキックアタックを受けます。投げた相手から帰ってくることもありますが、ほかの人から帰ってくることもあります。

サイキックアタックだけではなく、エネルギーの法則は、自分から出たものは自分に返ってくるのです。

本来は、自分の感情や思考の中で創り出したものなので浄化できるのです。ハートを癒すことでサイキックアタックはなくせるはずなのです。

本来、相手におくっていいのは、愛のエネルギーだけです。

愛のある関係親子間でのコミュニケーションは愛のエネルギーの交流によって行われます。

信頼や無条件の愛などピンク色のエネルギーで交流するのです。

愛のエネルギーを相手に送ると、愛のエネルギーが返ってきます。

優しさを送ると優しさが返ってきます。

親と子のエネルギーの交流は本来、愛のエネルギーを送ることです。

心温まる言葉や愛の言葉をエネルギーとともに送ることで、親子の絆は深まります。相手に聞こえなくてもつながっています。

不安を手放し、心配を手放し、ネガティブな感情やマイナス思考は浄化し、愛のエネルギーを送りましょう。それがサイキックアタックの輪から解放される方法です。

 

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