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第4チャクラの位置と色第4チャクラは胸と肩甲骨の間にあり肉体的には心臓や循環系にエネルギーを供給しています。 色は緑です |
第4チャクラ(ハートチャクラ)の健康な時(開いている)と不健康な時(閉じているとき)の表
第4チャクラが健康な時 |
第4チャクラが不健康な時 |
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第4チャクラは、ハートチャクラともいわれる愛のセンターで、人とのつながりを深めていく機能をもっています。
愛情の交流や友人との交流など人とのコミュニケーション、相手との距離間や人間関係のエネルギーの質のコントロールを行っています。
神聖なエネルギーを変換するチャクラでもあり、高次元や霊的の領域からのエネルギーを現世レベルのエネルギーに変換し、ヒーリングエネルギーへの変換器の役割を持っています。
第4チャクラの前面は、愛を深める、愛を受け取る、愛を与えること、心に響くことなどと共感能力をもっています。ヒーリングエネルギーを変換するチャクラでもあります。
また、背面は、意志のチャクラでもあり、欲求と現実を結びつける、成し遂げるものを肯定する、神とのつながり全体とつながっているという霊的な領域と現実の領域のかけ橋でもあります。
第4チャクラの前面にあるチャクラに問題があると、人とのコミュニケーションが苦手となります。
人との距離がわからなくなるために、相手の気持ちを察することが出来なくなったり、これでいいと思っていたことが相手に伝わらなかったり、誤解を招いてしまうことがあります。
信頼を得る事が出来なくなったり、自分を信じることが出来なくなったりします。愛情を感じることが出来なくなったり、ワクワク感、充実感が無くなったりします。また、心臓や循環器系に問題が出てきたりもします。
第4チャクラの前面が正常な場合は、対人関係においてスムーズになります。両親や友人、仕事仲間などへの信頼も厚く、人に好かれるタイプや魅力あふれる人となります。
愛情深く人に接することができるし、また自分のよさを認めることができます。優しく自信に満ちた人として人々に好かれます
過去のことにくよくよこだわる
第4チャクラの後面は自分の意志とは関係ない問題について考えたりくよくよしたりします。
このチャクラは前面と対になって働いますので、過去の問題をいつまでも自分の問題として残して置きます。
コミュニケーションによって摩擦が生じたり、両親との関係などが苦いままの状態で保持されます。
背中に過去の問題を残したままになりますので、背中の痛みなどを引き起こしたりもします。苦い経験を手放すとができず、それにより行動に制限を自分自身でつけてしまいます。
第4チャクラの後面が正常なとき過去のことを上手に処理することによって、現在の喜びやワクワク感を感じることがスムーズにできるようになります。
意識的に人との関係を良い状況に保つことができ、行動をする時にスムーズに運ぶことができます。
第4チャクラ(ハートチャクラ)は、愛と人間関係などのつながり方、感情を記憶しています。両親から受け継がれた喜びや幸福感などの記憶、父親と母親の関係、両親と祖父母の関係、両親が他人とのつながりを持つ距離など、人間関係のつながり方などを記憶しています。
生まれたときから感情を記憶してもいますので、どのような状況になれば愛がもらえるか、愛をもらうために何が必要なのかなどの経験まで記憶していきます。
そのため、無条件の愛を送ってくれる人々に囲まれているのと、条件づけの愛を送ってくれる人々と囲まれているのとは、愛の受け取り、愛の与え方の基本ベースの記憶が違ってきます。
赤ちゃんのころ、無条件の愛を与えられ、大きくなるにつれて条件付けの愛
お手伝いをするとほめられる
親が思う良い子にしているとほめられる
何かを買ってもらえる
世話をしたらほめられるなど
を与えられるとチャクラにその情報が記憶として蓄えられていきます。
また、赤ちゃんのころから十分に愛を受け取れなかったことも記憶していきます。
泣いても来てくれない
他人に預けられた
両親の仲が悪かった
嫁姑などの関係が悪かった
両親や祖父母が周囲の人との関係がよくない
仕事で疲れてそれどころではなかった
批判的な会話が多かったなど
愛と人間関係にまつわる記憶をしていきます。
そして、自分が子供を産んだ後同じような愛の教育システムをフィードバックして子供を育てていきます。よくも悪くも、記憶したことをベースとして人間関係を構築していきます。
さらに、このチャクラは人間関係の距離感やコミュニケーションの基本的なことを吸収し、記憶し、学習能力の高いチャクラでもあります。
父親と母親のつながり(距離感や信頼度、安心感、愛情の度合いなど)
父親と人とのつながり(人間関係や信頼、会話の内容や感情など)や距離感
母親と人とのつながり(人間関係や信頼、会話の内容や感情など)や距離感
先生と人のつながり(人間関係や信頼、会話の内容や感情、物事に対する愛情の持ち方など)や距離感
保育園や幼稚園などでの先生からも人間関係を学習し、記憶していきます。接する大人の第4チャクラの機能をコピーして、自分の人間関係構築や愛のつながりを学習するために記憶していきます。
愛の感覚、楽しさ、喜び、開放感、安心感、平和、明るさ、わくわく感、広がる感じ、幸福感、愛情あふれる暖かい感じ、などから、驚き、悲しみ、恨み、落ち込み、こころを閉ざす、怒り、嫌悪感、嫌い、不満、不安、心配、暗さ、苦しみ、心の痛さ、疎外感などを記憶していきます。
ポジティブな情報もネガティブな情報も記憶していきます。
人生を通して経験における感情や出来事についての思いなどを記憶していきます。
ハートチャクラのもう一つ横にある心臓のチャクラ(次元が違うのですが)に記憶されるものはカルマや恨みなど長期間にわたる問題を記憶していきます。
短期記憶ではなく魂レベルに近い長期記憶のようなものです。
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