たぶん、このページを開いたお父さん、あなたは育児に参加しようとしているのでしょう。
赤ちゃんは生まれてくる前からお父さんの声をお腹の中で聞き、お母さんとの関係を知っているのです。
さて、スピリチュアルな視点から言うと、赤ちゃんが聞いていたのは声だけではないようです。
お父さんのエネルギー体系、オーラも知っているのです。お母さんを通じて知っていることもあります。
お父さんがお母さんに愛情をもって接していたのか、優しい言葉をかけていたのか、いらいらさせたのか、などお母さんからのエネルギーを通じて胎児の頃から感じているのです。
育児はうまれてから、はじめるのではなく、生まれる前から始まっています。お父さんがお母さんに接する態度を生まれる前に感じ取り、生まれた時必ず、赤ちゃんはお父さんとお母さんのエネルギー体系を真似します。
当然、人間関係も。初めて人間関係を築くのは、親が使っているエネルギー体系を見てからです。
父親が教えられることはたくさんありますが、楽しい幸せのエネルギーで満ち溢れている愛のエネルギーを持って人に接することを見せるのがよいでしょう。
仕事に愛を持ち、友人に愛をもち、家族に愛を与え、この世界は喜びで満ちているということ、やりたいことが何でもできる世界へ生まれてきたのだということを実践しているとよいでしょう。
心に平和を持ったお父さんが子供に与えられるのは、愛です。愛を基盤に自分とのつながり、人とのつながりを持つことを大切にしていることを教えてあげるとよいでしょう。
だから・・・育児は・・・愛を持って育んでいくとよいでしょう。
だって、赤ちゃんは奥様のお腹の中ですべてを学びながら生まれて育っていっているのです。
生まれてくるまでに知っておきたいことは、無条件の愛の感覚です。
愛情を持って接することを練習しておくとよいでしょう。身近な奥様と練習してもよいでしょうし、自分自身がすべての人を愛せるようになれるとよりよいでしょう。
生まれてくる子供に愛情持って接することが一番の育児となります。
子供は真実を語らない親の言うことを聞きません。「みんなと仲良くしなさい」といっても父親がみんなと仲良くしていないとできません。
苦手な人がいる、嫌いな人がいるなどネガティブな感情は自分の中から追い出してください。許せないという感情や怒りの感情を癒していきましょう。
やりたいことができないとかのジレンマや自分の今までの体験からストレスをなくしていきましょう。
仕事のストレスは癒し、人間関係を癒していきましょう。愛情を持って自分自身と接する練習をして、愛のエネルギーで満ち溢れるようにしていきましょう。
子供は父親の行動や思考パターン、感情パターンをモデルにして育っていきます。
多分父親も思い返せば自分の父親と母親のパターンと同じことをしている時があるでしょう。好ましくないと感じるパターンは自分の中から浄化し、好ましいパターンに変化させていくとよいでしょう。
子供に教えてあげるのは愛です。愛を持って自分の人生を生きるということを教えてあげると良いでしょう。
| サイトポリシー | プライバシーポリシー |
c2005 ヒーリングルーム KOUNO