マグネシウムは精神を安定させる、歯のエナメル質のカルシウム沈着を促す、心臓の働きを良くする、血液を固まりにくくする、糖質、脂質、タンパク質の代謝を促す、核酸の合成を促す、体温や血圧を調整する、骨の正常な代謝を維持してくれる、筋肉の働きを良くしてくれるなど
欠乏すると上まぶたがぴくぴくする、イライラしやすくなる、うつ状態になる、集中力が低下する、首や背中が筋肉痛になる、不整脈や心臓発作を起こしやすい、血栓ができやすい、動脈硬化になりやすい、腎臓結石をおこしやすい、こむら返りになりやすい、手足がしびれる、手足がふるえる、骨が弱る、高血圧になりやすいなど。
リンをたくさん取るとマグネシウムの吸収が妨げられます、また、ストレスが多いとマグネシウムがたくさん必要となります。
肉や加工食品清涼飲料水などを良く摂取する人は注意しましょう、糖尿病の方も欠乏しやすいです。
マグネシウムとカルシウムは1対2~1対3くらいが理想的で、牛乳をたくさん飲む人はカルシウムをたくさん取ることになるのでマグネシウムも意識してとるようにしましょう。
院長は豆乳の牛乳割を飲んでいます。コントレックス(ミネラルウォーター)もお勧め。
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