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オーラの第2層の色は、色彩が現れてきます。 第2層のオーラの色は、そのときの感情などを表現しているので、人によって赤色になったり、ピンク色、グレー、緑、ブルーとさまざまです。きれいな色の多くはポジティブな感情を表すことが多く、反対に暗い色が混じるとネガティブな感情を表します。 感情の動きのよって色は変化していくのが特徴です。 |
このオーラの色は、瞬間瞬間に変化していき、内面の感情を表していきます。感情表現があまりなくても、こころは動きますし、感情エネルギーは動きます。そのため、隠し事をしているなど恐れの感情や嫉妬心などを持っていることを隠そうとしてもこの色に現れます。
人は、オーラが見えなくても雰囲気の一つとして認識し、瞬時にこの層を読み取る能力を持ちます。
肉体的特徴もありますが、皮膚に明るさや幸福度などが現れます。自分のしたいことができているとき、満足感や喜びが得られた時などこの層を流れるエネルギーが明るいエネルギーの色を持ち、不満や不安になったとき、嫉妬した時などは、この層を流れるエネルギーがねばねばした暗さや重苦しさを持った色に変化していきます。
感情を相手に伝える層でもあり、言葉や肉体だけで自分を表現していない内面世界を表している層でもあります。この層は自分を表現しているところで、ストレスやトラウマなど感情的なことまでエネルギーとして蓄積されています。
何か分からないけど、楽しそうな人だと感じたり、愛情深い人だと感じたり、嫉妬深い人だと感じたり、危ない人だと感じたりするのは、この層を流れる感情エネルギーを読んでいることが多いようです。この層は、においをもっており、危険なにおい、甘いにおいなど自分にとってエネルギー的判断材料をもたらしてくれます。
オーラの第2層は、感情の変化を表す。
オーラにいろいろなきれいな色が現れます。
オーラの色によって、人生がばら色だと感じる人は絵のようになります。
ワクワクすることや感動することが多くなります。エネルギーの流動が起こっており、楽しみやうれしいといった感情が肉体に反映されていき、楽しさを全身で表現することが出来ます。
にごった色では、ネガティブなことばかりを考えてしまい感情の起伏が激しく、感情的になり、くよくよ、イライラ、怒りやすい、冷めやすくなります。
ストレスや怒り、悲しみなどの感情がたまってくると、オーラに輝きがなくなり、無表情になってきます。
体をリフレッシュさせてもオーラのこの部分がネガティブな色だと、怒りや悲しみの感情をいつまでも引きずってしまいます。
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