ヒーリングにおけるアロマセラピーの考え方　ヒーリングルームＫＯＵＮＯ

ヒーリングにおけるアロマセラピーの考え方

アロマセラピーは、自然なものなので安全だと思っているかもしれませんが、ヒーリングの視点から言うとアロマは気をつけて使ってほしい香りの療法です。

スピリチュアルな視点からみると、エッセンシャルオイルは、人体に思わぬ影響を及ぼすことがあります。
エッセンシャルオイルですぐにトラブルが発生する場合はとてもわかりやすいのですが、オーラなどに蓄積されたときのトラブルには気づきにくいものです。

アロマはオーラなどから身体に吸収されていきます。その人の体質や気質に合ったアロマオイルを使った場合、心身に吸収されて良い影響を与えることができます。

自分自身に合ったアロマオイルを芳香させると、感情の開放や精神的安定、ストレスの緩和などを行うことができ、オーラなどにエネルギーを与えることができます。

感情を癒し、過去を癒し、ストレスを癒し、新しい感覚をもたらしてくれたりします。

しかし、自分に合わないアロマオイルのとき、いくら趣味で行っていてもオーラなどから心身に吸収され、心身に吸収されて毒素として蓄積され、思っても見ない影響が出てきてしまいます。

オーラなどから心身に芳香浴で影響を与える場合、時間差があり、その人のオーラの中を流れるエネルギーの速さや伝達の時間が異なり、すぐに反応として現れる場合と徐々に現れる場合、気がつくのが遅く何ヶ月もたって現れる場合などがあります。
アロマオイルは、芳香浴なら、少量なら大丈夫だと思いがちですが、何も影響しないということはありません。

オーラなどのエネルギーに吸収されたアロマオイルは、オーラの中を流れるエネルギーの流れに乗ってチャクラというエネルギーの吸収、排泄器官を通って心身に流れ込み、経絡上を流れていくルートと、血液の中に流れていくルート、毒素として蓄積されるものがありすべて精神的、感情的肉体的に影響を与えます。

人は顔がそれぞれ違い、もって生まれた性質、体質などが異なります。アロマオイルは一般的な意味はあるとしてもあくまでも一般的な意味になり、人によってあうあわないがあります。

そのため、蓄積されているアロマオイルがオーラなどのエネルギーから心身に影響を与え、自分でも気づかないうちに心身の機能が低下している場合があります。

肉体面だけを見ると、自分自身の問題となりますが、子孫となるとわかりません。現状で誰も追跡調査していないからどのような影響が子孫に出るのかは、それぞれ体質も違いますから定かではありません。

私は、体質に応じてアロマオイルの量を調整する必要があるということを知っていただきたいのです。

体は肉体だけで成り立っているものではなく、精神や感情を含めた心身で成り立っており、オーラなどの生命エネルギーを含め、すべてのものが関係して成り立っているものです。

アロマでヒーリングをするということは、オーラやエネルギー、感情や精神にも作用させることができるということなのです。

アロマヒーリングは、心や体かではなく、オーラなどのエネルギー体にまで癒しのエネルギーを届けることができます。

アロマでヒーリングをするならポジティブな変化をもたらす使い方をしていくとよいでしょう。そのために、自分に合ったものを選び出して使用していただきたいと思います。

ヒーリングの知識とともに使うととてもよい癒しのサポートができることでしょう。